皮膚科専門医 朋子の診察室 千代田区 有楽町西武 皮膚科 ヒアルロン酸注射:有楽町西武 ケイスキンクリニック院長慶田朋子です!明るく、ずぼらに美肌の道をきわめましょう!

Home > スキンケア , Home > スキンケア > 『桶屋』か『傘屋』か・・・どちらがいい?

『桶屋』か『傘屋』か・・・どちらがいい?

20090317.jpg


『桶屋と傘屋』のお話をご存知ですか?

昔、かわいい二人の娘を、

それぞれ『桶屋』と『傘屋』に嫁がせた母親がおりました。

めでたい話なのに、二人を嫁にやってから

母親は空を見ては泣いてばかり。。。

心配したご近所の方が訳を尋ねると

こう言うのです。

「雨が降ると、桶屋は仕事に差し障る。嫁いだあの子が心配で。」

「天気が良いと、傘が売れず、商売あがったり。嫁いだあの子が心配で。」

すると、隣人は笑ってこう言いました。

「なあに、簡単なことさ。雨が降ったら、傘屋が儲かる。嫁いだあの子が喜んでる。」

「天気が良ければ桶屋の仕事がはかどって、嫁いだあの子も安心だ。こう考えてみたら済む話さ!」

「まあ!!わたしったら、、本当にそうですね。ありがとうございます。」

こうして、母親は毎日ニコニコ幸せに暮らしました。

なんだ、、バカらしい・・なんて思った方もいらっしゃるのでは?

でも、ご自分のこととなるとどうでしょう?

例えば肌質

「乾燥肌で、敏感でイヤだ!!」

と思うか。

「肌理が細かいきれいな肌。でもデリケートだから大切に扱いましょ!」

と思っていたわるか。

「ニキビが出やすいし、脂性で嫌いよこんな肌!」

と思うか、

「乾燥しにくいから、ちりめんジワが少ないのよね。化粧品にもかぶれにくいし♪」

と受け入れるかでずいぶん気持ちが変わります。

私自身、アトピー性皮膚炎ですが、

「かゆみで苦しむ患者さんの気持ちが分かる」

ことは強みだと思っています。

また、様々な施術を自分の肌で試す際、

敏感肌のけいだで、こんなものだから、、、と推測に役立っています。

神様から頂いた自分の身体を

まずは一旦受け入れてみる。

自分の肌の特性の中で、一番良い状態に持っていく、

こんな考え方でスキンケアをしてみられるのはいかがでしょう。

2009年03月17日