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肌質改善プログラムVol.8:「シワは人生の年輪ともいうけれど、、、その1シワの原因」
桃の節句ですね。雛あられも甘酒も含めて大好きなので、お雛様は毎年飾っています。
娘が生まれてからは、狭い部屋にあわせて小さいものを買いなおしました。木目込み人形の丸いふっくらした顔がかわいらしいくて好きです。ちいさくても、自分の雛人形はいとおしいものですね。
突然ですが、お肌の張りって何でしょうか?
皮膚科学的には真皮の繊維成分の質と密度、ヒアルロン酸の含有量がキーポイントになります。
皮膚の張りを保つ上で、重要な成分は、皮膚の骨格ともいえる膠原繊維と弾性繊維です。
膠原繊維はコラーゲンファイバーともいうように、主成分はコラーゲンです。
弾性繊維はエラスティックファイバーともいうように、主成分はエラスチンというポリペプチドで、伸展性が高いのが特徴です。
これらは共に、紫外線の主としてA波によってこわれてしまします。これを光老化といいます。
紫外線を防ぐことが美容の基本であるのは、しみばかりでなく、シワの予防にもつながるからなのです。
赤ちゃんのゴムマリのようなお肌の秘密はこれらの繊維が豊富なことなのです。
一方、高い保湿性から化粧品に含まれることも多いヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在する成分ですが、こちらも年齢と共に自然に減少してきます。赤ちゃんのお肌はヒアルロン酸も豊富に含まれているため乾燥肌にもかかわらず、ぷるぷるもちもちしているのです。
10代までに一生に浴びる紫外線の90%を浴びてしまうというデータもあり、失ってしまった成分を取り返すことはそもそも容易なことではありません。
しかし、あきらめることはないのです。目の下のたるみやほうれい線と呼ばれる口の周りのシワは30代から徐々に深くなってきます。
ファンデーションを厚く塗れば塗るほどかえって目立つシワはどうしたら良いですか?とのご相談は毎日のように受けています。
安全性と効果のバランスがとれている治療はシワが気になる箇所にコラーゲンやヒアルロン酸を表皮から注入する方法です。
次回はこの治療について詳しくご説明いたしますね。
2007年03月03日