皮膚科専門医 朋子の診察室 千代田区 有楽町西武 皮膚科 ヒアルロン酸注射:有楽町西武 ケイスキンクリニック院長慶田朋子です!明るく、ずぼらに美肌の道をきわめましょう!

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2008年09月29日

秋はホクロとイボの手術がおすすめ

街を歩いていると、ついつい皮膚科医目線でお顔を見てしまいます。
スミマセン、職業病ですね。
「ホクロがないと、お顔がすっきり見えるのに、、」
「あのイボ簡単に取れるのに、、」
という方は、とても多く、当院でも人気の施術です。


レーザーとは、元々「放射の誘導放出による光の増幅」の頭文字を取った造語で、
光の生成法の名前でした。レーザーから出る光をレーザー光といいます。
選ぶ波長によって、アレキサンドライトレーザー、ルビーレーザー、ヤグレーザー、ダイオードレーザーなど色々あり、目的に応じて使い分けています。


ホクロやイボには、炭酸ガスレーザーという、波長10600nm、組織内の水分に吸収されやすい波長を増幅した、手術用のレーザーで治療を行っています。
人間の組織は70%が水分ですから、炭酸ガスレーザーを照射すると組織が蒸散される仕組みです。
皮膚の場合は、レーザーが照射された部分を削ることができます。メスの治療と異なり、ホクロのみを削りとるため、傷が小さく済むこと、また出血しにくいことが利点です。


治療にあたって、まず麻酔の注射を行います。
麻酔が効いてから治療を行いますので、治療中の痛みはありません。治療後にテープ保護を行いますが、通常テープ保護が必要な期間は、ホクロの大きさや深さ、肌質にもよりますが、平均7~10日前後で、ホクロがとても深い場合はもっと長く14日以上になる場合もあります。
傷がふさがってからの注意点は、炎症後の色素沈着予防のために、昼間の紫外線対策(日焼け止め、帽子、サングラスなど)と夜の美白対策(ハイドロキノンクリームを処方します)がとても大切となります。
1回の治療でホクロが完全になくなる場合が実はそれほど多くはなく、深いホクロは少しずつ削っていきます。時間が経ってから、再発することもあります。その場合、シミ用のレーザーで色の部分のみ治療したり、炭酸ガスレーザーで再度削る治療を行う場合もあります。


年齢でできるイボは脂漏性角化症といって、表皮内腫瘍(浅い)であるため、ほぼ一回で取れてしまいますし、上皮化も早く完了します。


20代後半から、サーフィンやサッカーなど屋外でするスポーツを若年からなさっている方ではもっと早くに、小さなものが首、顔、背部に出現し、少しずつ大きくなり、数も増えてきます。
簡単に取れるのでおすすめの治療です。

投稿者 tomoko : 18:55

2008年09月16日

個展に行ってきました

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みなさまこんにちは。ケイスキンクリニック院長の慶田朋子です!
今日は、友人の紹介で、女流画家、田中美代子さんの個展に行ってまいりました。


銀座勤務の楽しみの一つ、「ギャラリーめぐり」様々なジャンルの作品が観られていいんです♪
休憩時間に行くので、お昼は軽くサンドイッチにして、裏道を通って出発!!
田中さんの作品は、壁の中に埋まった人物がところどころ見えている、、というちょっと危険な香り。
そして、人物の間には濃い、研ぎ澄まされた情熱が感じられました。
色数は多くなく、こげ茶から、さび色、そして壁はアイボリーでもマチエールは深みがあります。
じっくり見た後に、ご本人と少しお話させていただいたら、テーマは「埋葬」そして、「不倫の愛」だそうです。
なかなか、見ごたえがあり、お時間がある方はぜひどうぞ。


ガレリア・グラフィカ
銀座6-13-4
03-5550-1335

投稿者 tomoko : 16:47

秋の夜長は

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みなさまこんにちは。ケイスキンクリニック院長の慶田朋子です!
台風接近中の不安定な天気ですが、もうすっかり秋らしい気候になってきました。
実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋、そして読書の秋ですね♪


最近、久しぶりに、浅田次郎さんの作品を読みました。
「霧笛荘夜話」です。
導入部から、ぐぐっと惹きつけられて、独特の世界にどっぷり浸ることができます。
短編集ですが、一つ一つの話が絡み合い、次々読み進むうちにまた別の味わいが出てまいります。
旅行先で、就寝前に毎日一話ずつ楽しみながら読みました。
不器用で、まっすぐな登場人物の描き方が繊細でおすすめですよ。


次は、ガラッと変わって、垣根涼介さんの「ワイルドソウル」です。
分厚い、上下巻ですが、1週間で読みきってしまいました。
設定も登場人物も魅力的で、読後に爽快感がある作品です。
ケイと貴子の関係もちょっと素敵ですよ。


読書で脳内エステいかがでしょう?

投稿者 tomoko : 14:48

2008年09月11日

クマ・くま・たるみ

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みなさまこんにちは。ケイスキンクリニック院長の慶田朋子です!
みんなの悩み「くま」についてです♪


「くま」にはいくつか種類があります。
シミや色素沈着のあるごわついた皮膚が茶色く見える「茶ぐま」
若いときから悩んでいる方が多い「青ぐま」、そして、加齢で生じる「たるみくま」です。


(たるみくまの原因)
年齢とともに真皮のコラーゲン線維が細く弱くなり、線維芽細胞が作り出すヒアルロン酸の量も減ってきます。
このため、目の下の皮膚や皮下組織のボリュームがなくなり、皮膚がたるむことで「たるみくま」ができます。
また、加齢によって眼窩隔膜という眼球を支える組織も弱くなり、眼窩内脂肪組織が飛び出して、ぽっこりと目だってきます。さらに頬がたるんでくると、くぼみが生じて陰影をつくり余計にくまを目立たせてしまいます。


(治療法)
外科的な治療としては、メスを使って目の下まぶたの境界部を切開し、眼窩内脂肪を摘出する方法がとられております。しかし、この方法では術後にその部分が余ってだぶついたり、しぼんだ風船のようになってしまうこともあり、結局、ヒアルロン酸や脂肪注入を行うことにもなりかねません。また、外科手術であるためにダウンタイムが長く、どうしても手術に踏み込めない方も多くいらっしゃるようです。


このような方には、ヒアルロン酸注入で影を作るくぼみを消して、くまを目立たせなくする方法をおすすめします。目の下は内出血する比率が非常に高いため、一般にはヒアルロン酸注入は行わないほうがよいとされておりますが、丁寧な圧迫止血と、刺す入部位を最小限にすることで、内出血の出現率を最小限に抑えることが出来ます。(10人に3人程度の割合で直径5ミリ程度の内出血を生じることがありますが、1週間から10日程で自然に消失します。また、この内出血はコンシーラーなどのメイクでカバーできる程度です。)


施術後に、腫れが軽く出る場合がありますが、こちらは数日でおさまります。
施術時には、3種類の麻酔薬を混合してある外用麻酔クリームをお塗りしますので、針を刺すときの痛みはほとんどありません。ヒアルロン酸のジェルが入っていくときに押されるような鈍い痛みが出る程度です。

投稿者 tomoko : 18:13

ボディーの乾燥はひそやかに

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みなさまこんにちは。ケイスキンクリニック院長の慶田朋子です!
今日は、秋らしい陽気になりました。
スーパーにも、栗や松茸が並んでいますね♪

女性の大敵!ボディーの乾燥について今日はちょっと早めのご案内です。
「皮膚科は季節商売だ」なんておっしゃる先生もいらっしゃるぐらい
季節とともに、診察の内容も様変わりいたします。

春先、桜の花が散る頃に、公園で遊んだ小さな男の子の腕や背中に小さな紅色丘疹が帯状に認められる、、、毛虫皮膚炎 caterpillar dermatisis
梅雨に入ると、赤ちゃんのお首に、みずみずしい紅色丘疹、紅斑が、、汗疹(あせも)miliaria crystallina
真夏、働き盛りの男女のウエストまわりや太ももに蚊に刺されたようなふくらみが、、じんましん urticaria、
秋、目の周りやひじの内側にかさかさした紅斑が、、アトピー性皮膚炎の増悪 atopic dermayitis
初冬、70代のご婦人のすねや腰に、粉をふいたような乾燥、赤いひび割れ、、乾皮症 xerosis
2月、保育園児の足指に、紫色の痛痒い斑点が、、凍瘡(しもやけ) penio

そして、あっという間に一年間♪

しもやけは症状が出てからでは対症療法しかありません。
10月から、ビタミンEを内服したり、足先を冷やさないようにしたり、うんと寒くんるまえに先手を打ちましょう。
乾燥肌は、今のうちから、クリームの外用が必須です。
乾燥性湿疹の患者様は10月から増え始めます。
11月には加湿器も入れていただくと良いでしょう♪

ケアは9月から始めていただくと良いのです。

投稿者 tomoko : 16:18

2008年09月02日

秋の始めにマストなスキンケア

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みなさまこんにちは。ケイスキンクリニック院長の慶田朋子です!
早いもので、もう9月ですね!
東京は最近気温は下がり、秋風を感じるようになりました。

日本の夏は、「超・高温多湿」のため、日焼け止めやお化粧が汗で流れてしまうこともしばしばです。
皆様の中にも、「やっぱり、夏の間に少しずつ焼けるのよね~」
と思ってらっしゃる方も多いのでは?

私は、もともと「スキンタイプ2:オークルスキン」ですから、少量の紫外線ですぐに色が濃くなります。夏休みにリゾートしてきたため、やっぱりほんのり濃くなった気がいたします。
でも、日焼けがいやだからといって、好きな海に行かないなんてナンセンス!
ただし、前後の上手なケアは必須!

=賢い女性の夏のダメージ肌撲滅作戦!!=
1.夏前からの準備編
① 3月から日焼け止めは3度塗り。
② シミに効く内服薬(VitC,VitE,トラネキサム酸、ハイチオール)を開始する。
③ 日傘または帽子を使用開始

2.夏本番の対策編
① 朝、高濃度のVitC+Eのエッセンスをつけ、肌に届いてしまった紫外線によるダメージを防ぐ。
② サングラスで網膜にUVの刺激が伝わるのを防ぐ。目をしかめて、シワができるのも防ぐ。
③ 地下街、日陰を選んで歩く。
④ こまめな日焼け止めの塗りなおし。
⑤ 夜はハイドロキノンを外用し、メラニン形成をブロック!!
⑥ 夏は、栄養バランスが乱れがち。バランスの良い食事を心がける。

3.秋のアフターケア編
① ケミカルピールでメラニン合成を抑制。皮膚のターンオーバーを刺激し、できてしまったメラニン排出を高める。
② シミ用レーザーで固着する前にシミを撃退。
③ 医療用パルスライトで紫外線で痛んだコラーゲンを刺激し増やす。
④ 施術中は、ビタミンなどを理想的に配合したカクテル点滴を定期的に行う。
⑤ 真皮にビタミン・アミノ酸を確実に届ける肌質改善メソセラピーを行う。

冬休みにもリゾートに行く方は、夏前からの準備編を、通年性に行っていただくのが理想的です。

「どこにもお出かけしなかったわ!!」
という方も、日常紫外線、窓ガラス越しの紫外線、そして暑さでの疲労によってお肌は疲れています。
ぜひ、ケアを心がけましょう♪

投稿者 tomoko : 17:05